インターナショナルスクールと幼稚園の違い|学費・英語環境・進路を比較

園生活・活動紹介

子どもの将来を考え、就学前からインターナショナルスクールへ通わせることを検討している家庭もあるでしょう。

一方で、一般的な幼稚園との違いや費用、英語と日本語のバランス、卒園後の進路、共働きでも通えるかなど、確認したいことも少なくありません。

インターナショナルスクールという名称には、法律上の統一された定義がありません。教育内容や法的な位置づけ、保育時間、教員に求められる資格などは施設によって異なります。

この記事では、就学前のインターナショナルスクールと幼稚園の違いを、教育内容、英語環境、費用、進路、共働き家庭が確認したいポイントから解説します。

  1. 就学前のインターナショナルスクールに関する基礎知識
    1. インターナショナルスクールの概要
    2. 日本国内での法的な位置づけ
  2. 幼稚園とインターナショナルスクールの主な違い
    1. 法的な位置づけ
    2. 教育方針
    3. 学習カリキュラム
    4. 英語に触れる時間
    5. 教員や保育従事者の資格
    6. 保育時間や預かりサービス
  3. インターナショナルスクールに通うメリット
    1. 英語を使う機会を確保しやすい
    2. 異なる文化や考え方に触れやすい
    3. 自分の考えを伝える経験を積める場合がある
    4. さまざまな相手との関わりを経験できる
  4. インターナショナルスクールを選ぶ際の注意点
    1. 日本語と英語のバランスを確認する
    2. 卒園後も英語を使う環境があるか考える
    3. 園庭や外遊びの環境を確認する
    4. 保護者との連絡方法を確認する
  5. インターナショナルスクールと幼稚園にかかる費用の違い
    1. 幼稚園の年間学習費
    2. インターナショナルスクールの費用
    3. 幼児教育・保育の無償化制度
  6. インターナショナルスクール卒園後の進路
    1. 日本の公立小学校へ進学する
    2. 日本の私立小学校へ進学する
    3. インターナショナルスクールの小学部へ進学する
  7. 共働き家庭が確認したいポイント
    1. 通常の保育時間と延長保育
    2. 長期休暇中の預かり
    3. 保護者が参加する行事
    4. 送迎バスの運行条件
  8. 子どもに合った施設を選ぶ手順
    1. 家庭の教育方針と優先順位を整理する
    2. 法的な位置づけと無償化の対象を確認する
    3. 見学で実際の教育環境を確かめる
    4. 安全管理と緊急時の対応を確認する
    5. 卒園後の進路まで考えて比較する
  9. まとめ|名称だけで判断せず教育内容と制度を確認しよう

就学前のインターナショナルスクールに関する基礎知識

インターナショナルスクールの概要

就学前のインターナショナルスクールは、英語を中心とした環境で保育や幼児教育を行う施設の総称として使われています。

外国籍の子どもを主な対象とする施設だけでなく、日本人の子どもを受け入れている施設もあります。ただし、使用する言語や教育内容は施設ごとに異なり、すべての時間を英語で過ごすとは限りません。

施設によっては、次のような特徴があります。

  • 園生活の多くを英語で過ごす
  • 異なる国や地域の文化に触れる機会がある
  • 子どもの疑問や興味を起点とした活動を取り入れている
  • 国際バカロレアなどの教育プログラムを採用している
  • 英語と日本語を併用している

同じインターナショナルスクールという名称でも、教育方針や英語の使用割合には違いがあります。名称だけで判断せず、実際のカリキュラムを確認することが大切です。

日本国内での法的な位置づけ

インターナショナルスクールという名称そのものに、法律上の統一された区分はありません。

就学前の施設には、次のような位置づけがあります。

  • 学校教育法上の幼稚園
  • 認定こども園
  • 認可保育所
  • 認可外保育施設
  • 各種学校
  • その他の教育施設

認可外保育施設に該当する場合でも、原則として自治体への届出や指導監督の対象になります。「認可外」という言葉は、行政の確認を一切受けていないという意味ではありません。

施設の法的な位置づけによって、適用される基準、無償化制度、職員配置などが異なります。入園前に、施設の認可区分や自治体への届出状況を確認しましょう。

幼稚園とインターナショナルスクールの主な違い

幼稚園とインターナショナルスクールには、法的な位置づけ、使用言語、教育課程、費用などに違いがあります。

ただし、教育方針や活動内容は施設ごとの差も大きいため、「幼稚園は集団行動」「インターナショナルスクールは個人の主体性」と一律に分けることはできません。

法的な位置づけ

幼稚園は、学校教育法第1条に定められた学校です。満3歳から小学校就学前までの子どもを対象とし、文部科学省が定める幼稚園教育要領を踏まえて教育課程が編成されます。

一方、インターナショナルスクールの位置づけは施設によって異なります。幼稚園として認可されている施設もあれば、認可外保育施設や各種学校などに該当する施設もあります。

教育方針

幼稚園では、遊びや生活を通して、健康、人間関係、環境、言葉、表現などを総合的に育む教育が行われます。協同性だけでなく、子どもの主体的な活動や自立心も重視されています。

インターナショナルスクールでは、施設独自の教育方針に基づき、探究型学習、異文化理解、英語によるコミュニケーションなどを取り入れている場合があります。

ただし、すべてのインターナショナルスクールが同じ教育方針を採用しているわけではありません。園が掲げる理念だけでなく、日々の活動にどのように反映されているかも確認しましょう。

学習カリキュラム

幼稚園では、幼稚園教育要領を基準にしながら、各園が地域や子どもの状況に合わせて教育課程を編成します。

インターナショナルスクールでは、独自のカリキュラムのほか、国際バカロレアの初等教育プログラムなどを採用している場合があります。

国際バカロレアは、探究を通じた学びなどを重視する国際的な教育プログラムです。ただし、国際バカロレアを掲げていても、認定校、候補校、独自に考え方を取り入れている施設では位置づけが異なります。

カリキュラムを比較するときは、名称だけでなく、1日の過ごし方や活動内容、評価方法まで確認することが重要です。

英語に触れる時間

英語を中心に園生活を送るインターナショナルスクールでは、一般的な幼稚園よりも英語に触れる時間が長くなる場合があります。

先生との会話、友達との遊び、食事、制作活動などで英語を使う施設であれば、英語をコミュニケーションの手段として使う経験を積みやすくなります。

ただし、通園しただけで一定の英語力が身につくとは限りません。英語を使う時間、子どもの年齢や性格、家庭で使用する言語、在園期間などによって違いがあります。

見学時には、次の点を確認しましょう。

  • 園生活のうち、英語を使う時間はどの程度か
  • 子ども同士ではどの言語を使うことが多いか
  • 英語が分からない子への支援があるか
  • 日本語を使う活動や日本語教育があるか

教員や保育従事者の資格

幼稚園では、原則として幼稚園教諭免許状を持つ教員が教育を担当します。

インターナショナルスクールでは、施設の法的な位置づけによって、職員に求められる資格が異なります。海外の教員資格、保育士資格、幼稚園教諭免許、英語指導経験などを持つ職員が在籍している場合があります。

英語を流暢に話せることと、幼児教育の専門性を持つことは同じではありません。次の点も確認しておくと安心です。

  • 教員や保育従事者が保有している資格
  • 幼児教育や保育の経験
  • 子どもの人数に対する職員数
  • 日本語で対応できる職員の有無
  • 職員研修や安全管理の体制

保育時間や預かりサービス

幼稚園とインターナショナルスクールでは、基本の保育時間や延長保育の内容にも違いがあります。

午前から昼過ぎまでを基本とする施設もあれば、夕方までの預かり保育やアフタースクールを行っている施設もあります。

施設の種類だけで判断せず、通常の保育時間、延長保育、長期休暇中の預かり、休園日などを確認しましょう。

インターナショナルスクールに通うメリット

英語を使う機会を確保しやすい

園生活の多くを英語で過ごす施設では、英語を聞いたり使ったりする機会を確保しやすくなります。

英語を学習科目として学ぶだけでなく、遊びや生活の中で使う経験を積める点が特徴です。

ただし、英語の使用量や教育内容は施設ごとに異なります。どの程度の英語環境が用意されているかを事前に確認する必要があります。

異なる文化や考え方に触れやすい

さまざまな国や地域に関係する先生や子どもが在籍している施設では、異なる文化や生活習慣に触れる機会があります。

世界の行事、音楽、食文化などを活動に取り入れている施設もあります。こうした経験は、自分とは異なる背景を持つ人に関心を持つきっかけになるでしょう。

ただし、在籍する子どもや教員の構成は施設によって異なります。実際にどのような文化交流が行われているか確認しましょう。

自分の考えを伝える経験を積める場合がある

探究型やプロジェクト型の活動を行う施設では、自分で考えたり、質問したり、意見を伝えたりする機会があります。

こうした活動が、子どもの興味や考えを表現する経験につながる場合があります。

一方で、主体性や自立心の育ち方には個人差があります。インターナショナルスクールへ通うだけで、特定の能力が必ず身につくわけではありません。

さまざまな相手との関わりを経験できる

使用する言語や文化背景が異なる相手と関わる中で、言葉、表情、身振りなどを使って気持ちを伝える経験ができます。

相手の話を聞いたり、自分の考えを伝えたりする機会が用意されているかは、カリキュラムや先生の関わり方によって異なります。

インターナショナルスクールを選ぶ際の注意点

日本語と英語のバランスを確認する

複数の言語に触れること自体が、言語発達の遅れや言語発達障害の原因になるわけではありません。

ただし、どの言語にどの程度触れているかによって、それぞれの言語で使う語彙や読み書きの習得状況には個人差が生じます。

卒園後に日本語で授業を受ける小学校へ進学する場合は、日本語による会話、読み聞かせ、文字への触れ方なども確認しておくとよいでしょう。

子どもの言葉の発達について心配がある場合は、多言語環境だけを原因と決めつけず、園、自治体の相談窓口、医療機関などへ相談することが大切です。

卒園後も英語を使う環境があるか考える

卒園後に英語を使う機会が少なくなると、英語を話す頻度や慣れに変化が出る場合があります。

英語力の維持に必要な環境は、在園中の英語力や家庭での使用状況によって異なります。

英語に触れる機会を継続したい場合は、英語の本や動画、オンライン学習、英語を使う活動など、家庭に無理のない方法を検討しましょう。

園庭や外遊びの環境を確認する

インターナショナルスクールの施設規模や設備はさまざまです。専用の園庭がある施設もあれば、近隣の公園などを利用する施設もあります。

園庭の有無だけでなく、外遊びの頻度、移動時の安全管理、雨天時の運動環境などを確認するとよいでしょう。

保護者との連絡方法を確認する

施設によっては、連絡帳、メール、面談、説明会などが英語で行われる場合があります。

保護者が英語を話せない場合は、日本語で相談できる職員がいるか、緊急時の連絡がどの言語で行われるかを確認しておくと安心です。

インターナショナルスクールと幼稚園にかかる費用の違い

幼稚園の年間学習費

文部科学省の令和5年度「子供の学習費調査」訂正版によると、幼稚園に通う子ども1人当たりの年間学習費総額は、次のとおりです。

  • 公立幼稚園:18万4,646円
  • 私立幼稚園:34万7,338円

この金額は保育料だけではありません。学校教育費、学校給食費、学校外活動費などを含む、保護者が1年間に支出した学習費総額です。

地域や園、送迎バス、給食、預かり保育、習い事などの利用状況によって、実際の負担額は異なります。

最新の調査内容は、文部科学省の子供の学習費調査で確認できます。

インターナショナルスクールの費用

インターナショナルスクールには、全国共通の授業料や公的な統一相場がありません。

施設の法的な位置づけ、地域、通園日数、保育時間、教育プログラムなどによって費用が大きく異なります。

比較する際は、月額の授業料だけでなく、次の費用も含めた年間総額を確認しましょう。

  • 入園料や登録料
  • 授業料や保育料
  • 施設維持費
  • 教材費
  • 給食費
  • 制服や指定用品の費用
  • スクールバス利用料
  • 延長保育料
  • 季節プログラムや行事の参加費
  • 任意の寄付金

入園初年度だけ必要な費用と、毎年必要な費用を分けて確認することが大切です。

幼児教育・保育の無償化制度

インターナショナルスクールでも、施設の位置づけや利用条件によっては、幼児教育・保育の無償化制度の対象になる場合があります。

認可外保育施設として制度を利用する場合、主に次の条件があります。

  • 保護者が市区町村から保育の必要性の認定を受けている
  • 施設が都道府県などへ届出を行っている
  • 原則として国が定める認可外保育施設の指導監督基準を満たしている
  • 自治体から無償化対象施設として確認されている

対象となる3~5歳児クラスでは、利用料のうち月額3万7,000円までが無償化の対象です。ただし、給食費、送迎費、行事費などは対象外になる場合があります。

共働きであっても、自動的に認定されるわけではありません。就労状況などの認定要件は自治体によって確認が必要です。

制度の詳細は、こども家庭庁の幼児教育・保育の無償化概要と、お住まいの自治体の案内を確認してください。

インターナショナルスクール卒園後の進路

日本の公立小学校へ進学する

卒園後、地域の公立小学校へ進学することは一般的な選択肢のひとつです。

園と小学校では、使用言語、生活時間、活動の進め方、集団生活のルールなどが異なる場合があります。

入学前には、次のような準備を無理のない範囲で進めるとよいでしょう。

  • 日本語の読み聞かせや会話を続ける
  • 自分の名前や身近な文字に触れる
  • 小学校の生活時間を確認する
  • 就学前健診や学校説明会へ参加する
  • 放課後児童クラブの利用条件を調べる

園生活との違いへの反応には個人差があります。日本の学校文化に一方的に合わせるのではなく、子どもの様子を見ながら支えることが大切です。

日本の私立小学校へ進学する

英語教育や国際教育に力を入れている日本の私立小学校へ進学する選択肢もあります。

学校によっては、英語による授業やイマージョン教育を取り入れています。イマージョン教育とは、英語を学ぶだけでなく、英語を使って教科や活動を学ぶ教育方法です。

ただし、英語を使用する割合、入学選考、学費、通学方法などは学校によって異なります。学校説明会や公式サイトで確認しましょう。

インターナショナルスクールの小学部へ進学する

系列校などの小学部へ進学し、英語を中心とした教育を継続する選択肢もあります。

ただし、進学先が学校教育法第1条に定める学校である「一条校」に該当するかどうかは、必ず確認が必要です。

日本国籍を持つ子どもの保護者には、子どもを一条校である小学校などへ就学させる義務があります。一条校として認められていないインターナショナルスクールへ通わせても、法律上の就学義務を履行したことにはなりません。

また、一条校ではない小学部から、日本の中学校への進学や編入を希望する場合に、手続き上の問題が生じる可能性があります。

進学前に、学校の法的な位置づけ、卒業資格、他校への編入条件などを、学校と自治体の教育委員会へ確認してください。

就学義務については、文部科学省のインターナショナルスクールと就学義務に関する案内も確認できます。

共働き家庭が確認したいポイント

通常の保育時間と延長保育

共働き家庭では、通常の保育時間だけでなく、延長保育を含めて送迎が可能か確認しましょう。

  • 通常保育の開始時刻と終了時刻
  • 朝と夕方の延長保育時間
  • 延長保育の料金
  • 急な残業が発生した場合の対応
  • 延長保育中に使用する言語

同じ施設でも、年齢や曜日によって保育時間が異なる場合があります。

長期休暇中の預かり

夏休み、冬休み、春休みなどの長期休暇中に、通常保育が行われるか確認することも重要です。

長期休暇中は、通常保育が休みになり、別料金の季節プログラムのみ実施される施設もあります。

年間スケジュールと、休暇中の預かり時間や費用を事前に確認しましょう。

保護者が参加する行事

行事やボランティアへの参加頻度は、施設によって異なります。

  • 平日の日中に行われる行事の回数
  • 保護者ボランティアの有無
  • 保護者会や面談の時間帯
  • 欠席した場合の対応

参加が任意なのか、原則として参加が求められるのかも確認しておくと、仕事との調整がしやすくなります。

送迎バスの運行条件

スクールバスを利用する場合は、運行範囲だけでなく、利用条件や安全管理も確認しましょう。

  • 自宅や勤務先の近くに停留所があるか
  • 乗車時刻と到着時刻
  • 利用料金
  • 添乗員の有無
  • 欠席や遅刻時の連絡方法
  • 運行ルートが変更される可能性

交通状況による遅延や、警報発令時の運休ルールも確認しておくと安心です。

子どもに合った施設を選ぶ手順

家庭の教育方針と優先順位を整理する

最初に、家庭が施設選びで重視する点を整理しましょう。

  • 英語にどの程度触れさせたいか
  • 日本語教育をどのように考えるか
  • 遊びと学習のどちらを重視するか
  • 卒園後にどの学校へ進学する予定か
  • 年間で負担できる費用はいくらか
  • 送迎や行事参加が可能か

すべての条件を満たす施設を探すのではなく、優先順位を決めることが大切です。

法的な位置づけと無償化の対象を確認する

施設名だけでは法的な位置づけを判断できません。

見学や説明会では、次の点を確認しましょう。

  • 幼稚園、認可外保育施設、各種学校などのどれに該当するか
  • 自治体への届出状況
  • 無償化制度の対象施設か
  • 安全基準や指導監督基準への対応状況

見学で実際の教育環境を確かめる

ホームページだけでは、先生の関わり方や子どもたちの様子までは分かりません。

見学時には、次のような点を確認しましょう。

  • 先生が子どもの話を聞いているか
  • 子どもが安心して活動しているか
  • 英語が分からない子への支援があるか
  • 教室やトイレが清潔に保たれているか
  • 外遊びや運動の時間が確保されているか
  • 子どもの人数に対して職員数が適切か

安全管理と緊急時の対応を確認する

認可区分にかかわらず、安全管理体制の確認は重要です。

  • 避難訓練の実施状況
  • 不審者対策や入退室管理
  • アレルギーへの対応
  • 事故やケガが発生した場合の連絡手順
  • 災害や警報発令時の休園基準
  • 緊急時に日本語で連絡できるか

園内だけでなく、近隣公園への移動経路や送迎時の安全対策も確認しましょう。

卒園後の進路まで考えて比較する

就学前の数年間だけでなく、小学校以降の進路も含めて検討することが大切です。

特にインターナショナルスクールの小学部へ進む可能性がある場合は、学校の法的な位置づけ、就学義務、卒業資格、他校への編入条件を早めに確認してください。

まとめ|名称だけで判断せず教育内容と制度を確認しよう

幼稚園とインターナショナルスクールでは、法的な位置づけ、使用する言語、教育課程、費用、保育時間などが異なります。

ただし、インターナショナルスクールという名称には法律上の統一された定義がなく、教育内容や認可区分は施設ごとにさまざまです。また、幼稚園でも子どもの主体性や自立心を重視した教育が行われています。

英語環境へ通うことで英語を使う機会は増やせますが、一定の英語力や主体性が必ず身につくわけではありません。日本語と英語のバランス、子どもの性格、家庭での過ごし方、卒園後の進路を含めて考える必要があります。

施設を比較するときは、認可区分、教員の資格、年間費用、無償化の対象、保育時間、安全管理、卒園後の進路を確認しましょう。

家庭の教育方針と生活スタイルを整理したうえで見学へ参加し、子どもが安心して過ごせる環境かを実際に確かめることが大切です。

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